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J-GLOBAL ID:200903081382738980
音声変換装置及び音声変換方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998183338
Publication number (International publication number):2000003199
Application date: Jun. 15, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 入力された歌唱者の音声を対象(ターゲット)とする歌唱者に似た声質及び歌い方を有する音声に変換する。【解決手段】 ものまねをしようとする歌唱者の音声に対応する入力音声信号Svを分析して、元正弦波成分(及び元正弦波成分から抽出された属性データのピッチ、アンプ、スペクトラル・シェイプ)及び元残差成分を抽出する。そして、元正弦波成分、元残差成分、予めものまねの対象(ターゲット)の歌唱者の音声に対応するターゲット音声信号を分析して抽出したターゲット正弦波成分及びターゲット残差成分に基づいて、新規正弦波成分及び新規残差成分を生成し、これを逆FFTを施すことにより変換音声信号を得る。以上の処理により、ものまねの対象となる歌唱者の声質や歌い方が反映された音変換音声を得ることができ、これがカラオケ演奏とともに出力される。
Claim (excerpt):
入力音声信号の正弦波成分である元正弦波成分から元属性データを抽出する元属性データ抽出手段と、ターゲット音声信号の正弦波成分であるターゲット正弦波成分から抽出されたターゲット属性データ及び前記元属性データに基づいて新規属性データを生成する新規属性データ生成手段と、前記入力音声信号の前記元正弦波成分以外の成分である元残差成分あるいは前記ターゲット音声信号の前記ターゲット正弦波成分以外の成分であるターゲット残差成分の少なくともいずれか一方及び前記新規属性データに基づいて変換音声信号を生成し出力する変換音声信号生成手段と、を備えたことを特徴とする音声変換装置。
IPC (3):
G10L 21/04
, G10K 15/04 302
, G10L 13/00
FI (3):
G10L 3/02 A
, G10K 15/04 302 D
, G10L 9/02 L
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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音楽エンタテイメントシステム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平6-520437
Applicant:アイブイエル・テクノ-ロジーズ・リミテッド
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サウンドの分析及び合成方法並びに装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-349245
Applicant:ヤマハ株式会社
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声質変換音声合成のための話者選択装置及び声質変換音声合成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-066134
Applicant:株式会社エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所
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音声変換方法及びその回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-120582
Applicant:日本電信電話株式会社
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特開昭63-063100
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音声変換機能付カラオケ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-064192
Applicant:ヤマハ株式会社
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