Pat
J-GLOBAL ID:200903081390249263

アクリル接着剤配合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992041117
Publication number (International publication number):1993098216
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 室温で硬化し、短時間で高い引張強さに達し、さらに、エージングにおいて優れた安定性を示し、同時に高い引張強さ及び高い剥離強さを示す接着剤を提供する。【構成】 第一の成分が、重合性アクリルモノマー及び有効量の下式(上式中、R、R1 及びR2 は1〜10個の炭素原子を有するアルキルもしくはフェニルであり、R3 及びR4 は水素もしくは1〜10個の炭素原子を有するアルキルである)又は、下式又は(上式中、R5 及びR6 は水素もしくは1〜10個の炭素原子を有するアルキルであり、mは2〜10であり、nは1〜6である)の安定化有機ホウ素アミン錯体開始剤を含み、第二の成分が有効な不安定化量の下式R-COOH(上式中、Rは1〜8個の炭素原子を有するアルキルもしくはアルケニル又は6〜14個の炭素原子を有するアリールである)を有する有機酸活性剤を含む接着剤配合物。
Claim (excerpt):
硬化性二液型接着剤配合物であって、第一の成分が、重合性アクリルモノマー及び有効量の下式【化1】(上式中、R、R1 及びR2 は1〜10個の炭素原子を有するアルキルもしくはフェニルであり、R3 及びR4 は水素もしくは1〜10個の炭素原子を有するアルキルである)又は、下式【化2】(上式中、R5 及びR6 は水素もしくは1〜10個の炭素原子を有するアルキルであり、mは2〜10であり、nは1〜6である)の安定化有機ホウ素アミン錯体開始剤を含み、第二の成分が有効な不安定化量の下式R-COOH(上式中、Rは1〜8個の炭素原子を有するアルキルもしくはアルケニル又は6〜14個の炭素原子を有するアリールである)を有する有機酸活性剤を含む配合物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公昭45-029195
  • 特開昭57-108102
  • 特開昭58-084802
Show all

Return to Previous Page