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J-GLOBAL ID:200903081394983174

土質改良機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浜本 忠 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999272960
Publication number (International publication number):2001090104
Application date: Sep. 27, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 粘土状の土と土質改良材を十分に混合して埋め戻し材や路盤材として再利用できる改良土が得られる土質改良機とする。【解決手段】 ハウジング31内にソイルカッタ32とインパクトハンマ33を備え、原料土と土質改良材を解砕混合して改良土とする混合機22と、その改良土を搬送する改良土搬送装置30を有する土質改良機において、前記ソイルカッタ32をドラム45にカッタ46を取り付けた形状とし、このカッタ46を原料土搬送装置27の無端帯状体36に接近させ、その無端帯状体36とドラム45との間の間隔を小さくして原料土中の粒径の大きな塊がドラム45と無端帯状体36との間を通過しないようにする。これによって、粒径の大きな塊がインパクトハンマ33に落下供給されないので、インパクトハンマ33によって粒径の小さな塊となるように解砕混合して原料土に土質改良材が十分に浸透し、埋め戻し材や路盤材として再利用できる改良土が得られる。
Claim (excerpt):
機体(20)に、原料土ホッパ(28)と、この原料土ホッパ(28)内の原料土を搬送する原料土搬送装置(27)と、改良材供給装置(29)と、搬送された原料土と供給された土質改良材を解砕混合攪拌して土質改良土とする混合機(22)を取付けた土質改良機において、前記混合機(22)は、ソイルカッタ(32)とインパクトハンマ(33)を備え、そのソイルカッタ(32)は、ドラム(45)にカッタ(46)を取付けた形状であることを特徴とする土質改良機。
IPC (4):
E02F 7/00 ,  B01F 7/04 ,  E02D 3/12 103 ,  B02C 21/02
FI (4):
E02F 7/00 D ,  B01F 7/04 Z ,  E02D 3/12 103 ,  B02C 21/02
F-Term (17):
2D040AB07 ,  2D040CA01 ,  2D040EB04 ,  4D067DD04 ,  4D067DD06 ,  4D067GA03 ,  4D067GB07 ,  4G078AA03 ,  4G078AB01 ,  4G078BA01 ,  4G078CA12 ,  4G078CA17 ,  4G078DA26 ,  4G078DB01 ,  4G078DB10 ,  4G078DC10 ,  4G078EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 土の解砕混合方法およびその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-022054   Applicant:株式会社小松製作所
  • 特開昭57-048043
  • クラッシャにおける破砕歯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-293149   Applicant:ネッコー株式会社
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