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J-GLOBAL ID:200903081398964816
ヒトサイトメガロウィルスの免疫反応性ペプチドCTLエピトープ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000515920
Publication number (International publication number):2001519181
Application date: May. 11, 1998
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】本発明は、潜在的にサイトメガロウイルス(HCMV)に感染している患者の、CD8+クラスIMHC拘束性細胞障害性Tリンパ球によって認識される、免疫遺伝学的なエピトープである、複数のペプチド(そして免疫学的に機能的なその変異体)を提供する。ペプチドは、活発なウイルス複製なしに、CTLsとCTLp'sを活性化することができ、それらは健常なおよび免疫不全個体によるHCMVに対する細胞免疫性反応を誘導させるのに有効である。アジュバントを伴うか、または伴わないポリペプチドおよびリポペプチドワクチンもまた開示された。
Claim (excerpt):
ヒトサイトメガロウイルスに対して細胞性免疫反応を誘導することができる、免疫学的に活性のあるペプチドであって、NX1VPMVATX2[式中、X1は、L、I、M、T若しくはVであり、そしてX2は、V、A、C、I、L若しくはTである(SEQ ID NO:2)];YXEHPTFSQY[式中、X1は、S,T若しくはLである(SEQ ID NO:4)];FX1FPTKDVALX2[式中、X1は、V若しくはTであり、そしてX2はL、R若しくはKである(SEQ ID NO:6)];TPRVTGGGAX[式中、Xは、L、M若しくはFである(SEQ ID NO:8)];FPTKDVAL(SEQ ID NO:9);RPHERNGFTVL(SEQ ID NO:19);およびSVLGPISGHVLK(SEQ ID NO:20)からなる群から選択されたペプチドを含む、前記免疫学的に活性のあるペプチド。
IPC (8):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/00
, A61K 39/245
, A61K 48/00
, A61P 31/22
, C07K 14/045
, C12N 5/06
, G01N 33/569
FI (8):
A61K 39/00 H
, A61K 39/245
, A61K 48/00
, A61P 31/22
, C07K 14/045
, G01N 33/569 L
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 E
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
J Med Virol.(1997),Vol.52,No.1,p.68-76
-
Blood(1997),Vol.90,No.5,p.1751-1767
-
Virology(1990),Vol.178,No.1,p.6-14
-
Virology(1991),Vol.182,No.1,p.220-228
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