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J-GLOBAL ID:200903081403794410

ノンリニア映像編集装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994003929
Publication number (International publication number):1995212705
Application date: Jan. 19, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ランダムアクセス性能が劣る媒体を用いても、ノンリニア編集が可能となるノンリニア映像編集装置を提供することを目的する。【構成】 高速ランダムアクセス及びデータ転送性能を持つハードディスク107と、ハードディスク107からの映像が、ランダムアクセスに伴う時間によって途切れることのないよう保持するデータFIFO108と、ハードディスク107よりランダムアクセス性能の劣るMOディスク104と、MOディスク104でのカットの開始と終了フレームと、そのカットが再生された時の再生開始と再生終了のフレームを特定する編集情報を記憶する編集情報メモリ101と、前記編集情報に応じ、MOディスク104中の映像を一旦ハードディスク107を経由してからデータFIFO108へ転送する制御を行なう再生制御部112を備えた構成である。
Claim (excerpt):
高速にランダムアクセス可能で、その内部の小区間を逐次ランダムアクセスされても十分に映像再生を行なうに足るランダムアクセス性能ならびにデータ転送性能を持つ第1映像記憶部と、前記第1映像記憶部からの映像が、前記第1映像記憶部のランダムアクセスに伴う時間によって途切れることのないようバッファリングするためのデータFIFOと、映像の連続再生に十分なデータ転送性能を持つが、前記第1映像記憶部よりランダムアクセス性能の劣る第2映像記憶部と、少なくとも前記第2映像記憶部でのカットの開始フレームと終了フレームと、そのカットが再生された時の再生開始フレームと再生終了フレームが特定できる編集情報を記憶する編集情報メモリと、前記編集情報に応じ、前記第1映像記憶部、前記第2映像記憶部を制御し、前記第2映像記憶部中の映像を一旦前記第1映像記憶部を経由してから前記データFIFOへ転送するように制御を行なう再生制御部とを備えたことを特徴とするノンリニア映像編集装置。
IPC (4):
H04N 5/91 ,  G11B 27/024 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (3):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/781 510 F ,  G11B 27/02 C

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