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J-GLOBAL ID:200903081403819285
ナフチルエーテルの改良されたアシル化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000101333
Publication number (International publication number):2001278832
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】選択性及び収率が良好であり、後処理操作が単純であるアシルナフチルエーテルの調製方法を提供することである。【解決手段】溶剤としてのニトロベンゼン中80〜180°Cの範囲内の温度でSi/Al比が4〜100であるゼオライトベータ触媒を使用してナフチルエーテルをアシル化剤としてのC2〜C5酸無水物と2〜24時間反応させ、慣用的な方法によりアシルナフチルエーテルを回収する。
Claim (excerpt):
溶剤としてのニトロベンゼン中80〜180°Cの範囲内の温度でSi/Al比が4〜100であるゼオライトベータ触媒を使用してナフチルエーテルをアシル化剤としてのC2〜C5酸無水物と2〜24時間反応させ、慣用的な方法によりアシルナフチルエーテルを回収することを含む、薬剤、医薬及びポリエステルの重要な中間体として有用なアシルナフチルエーテルの改良された調製方法。
IPC (4):
C07C 45/45
, B01J 29/70
, C07C 49/84
, C07B 61/00 300
FI (4):
C07C 45/45
, B01J 29/70 X
, C07C 49/84 C
, C07B 61/00 300
F-Term (10):
4H006AA02
, 4H006AC44
, 4H006BA71
, 4H006BA85
, 4H006BB18
, 4H006BC19
, 4H006BC31
, 4H006BC34
, 4H039CA62
, 4H039CD10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-235941
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芳香族エーテルのアシル化のためのプロセス
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-531534
Applicant:ローヌ-プーラン・シミ, アンステイテユ・フランセ・ドユ・ペトロル
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