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J-GLOBAL ID:200903081410709487

コンピュータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992030525
Publication number (International publication number):1993233358
Application date: Feb. 18, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 オブジェクトの互換性を維持し、処理効率の向上を計ったコンピュータ装置を提供する。【構成】 オブジェクトからのシステムコールがなされると、そのオブジェクトが旧オブジェクトであるか否かが判定される(ステップS10)。旧オブジェクトであるならば、OSはメインメモリ上でエミュレート処理のためのスタック操作を開始する(ステップS11)。スタック操作の後、ユーザモードに戻り(ステップS12)、ユーザモードにおいて、旧システムコールのエミュレート処理が実行される(ステップS13)。エミュレート処理が終了すると、先にユーザスタックに積んでおいた割込み発生コードが実行され、割込みが発生しスーパバイザモードに再び移行して、スタック操作を実行する(ステップS14)。
Claim (excerpt):
ユーザモードからスーパバイザモードへ切換えるためのシステムコールがなされた場合、スーパバイザモードにおいて前記システムコールが現行の仕様を満足するシステムコールであるのか否かを判定する手段と、該判定する手段によって前記システムコールが現行の仕様を満足していないと判定された際にユーザモードにおいて前記システムコールのエミュレート処理を行う手段とを備えたことを特徴とするコンピュータ装置。
IPC (3):
G06F 11/28 ,  G06F 9/455 ,  G06F 9/46 340

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