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J-GLOBAL ID:200903081418896189
緑化壁面及び壁面緑化工法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002369426
Publication number (International publication number):2004194608
Application date: Dec. 20, 2002
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】どのような面にも簡単に緑化ができ、立体的な景観が得られることを課題とする。【解決手段】剣山14によって繊維が絡み合ったCPマット18がコンクリート擁壁12に取付けられており、このCPマット18に客土22が吹付けられ、その上に糊と共に粉砕したコケ24が吹付けられる。コンクリート擁壁12に客土22を吹付けることで、コケ24の生育が可能となり、糊の作用によって客土22に確実にコケ24が定着し、緑化壁面10が形成される。このように、繊維が絡み合った軽量のCPマット18を用いることで、客土22が繊維にからみ、客土22の定着効果が高くなる。客土22は繊維に定着するので、降雨による客土22の流出、剥離が防止でき、コケ24の定着力が高まる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
壁面に繊維が絡み合った立体マットを取付ける取付手段と、
前記立体マットに定着された緑化物と、を有する緑化壁面であって、
前記取付手段は、壁面に固定されるベースプレートと、前記ベースプレートから立設され、前記立体マットを引っ掛ける突起と、を備えた剣山であることを特徴とする緑化壁面。
IPC (3):
A01G1/00
, E02D17/20
, E02D29/02
FI (5):
A01G1/00 301C
, A01G1/00 301D
, E02D17/20 102B
, E02D17/20 102F
, E02D29/02 311
F-Term (7):
2B022AB04
, 2B022AB20
, 2B022BA12
, 2B022BA23
, 2B022BB02
, 2D044DA33
, 2D048BA00
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