Pat
J-GLOBAL ID:200903081420602273

管腔内挿入用放射線検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994229752
Publication number (International publication number):1996094760
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】シンチレータで発した光を減衰されることなく効率良く光電変換器に導光して放射線を検出する管腔内挿入用放射線検出装置を提供する。【構成】放射線プローブ1は、管腔内に挿入される挿入部2と、挿入部2の端部に配設した光電変換部3とから構成され、挿入部2の先端部21には2つのシンチレータ4a,4bを配置している。シンチレータ4a,4bにはそれぞれ光ファイバ5a,5bが光学的に接続され、シンチレータ4a,4bと光ファイバ5a,5bとの接合部22の外表面には反射材6が被覆され、各光ファイバ5a,5bは遮光及び保護用のチューブ7に挿通されている。シンチレータの先端側には衝撃吸収用の緩衝材8が設けられ、これら緩衝材8,シンチレータ4a,4b及び光ファイバ5a,5bを光を遮光する遮光被覆9により覆っている。
Claim (excerpt):
放射線が入射すると発光するシンチレータと、このシンチレータに接続され、シンチレータが発光した光を光電変換器に伝達する光ファイバとを備える管腔内挿入用放射線検出装置において、前記光ファイバの導光波長帯域にシンチレータの最大発光波長が含まれることを特徴とする管腔内挿入用放射線検出装置。
IPC (5):
G01T 1/161 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 10/00 ,  G01T 1/20 ,  G02B 6/00

Return to Previous Page