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J-GLOBAL ID:200903081429118706

太陽電池モジュールおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003304800
Publication number (International publication number):2005079170
Application date: Aug. 28, 2003
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
【課題】 横方向配線や結合配線などの太陽電池モジュール端部にある配線は、通常銅箔の全面をハンダコートしたものを用いるため、その外観は銀色の金属光沢である。そのため、たとえばモジュール枠や裏面側充填材や裏面保護材をたとえば白色や青色や黒色にした場合、横方向配線や結合配線は銀色の金属光沢であるため、非常に目立ってしまい、太陽電池モジュールを設置した建築物等の外観全体の意匠性を悪くしてしまうことがあった。 【解決手段】太陽電池モジュールの外周端部に着色した受光面側充填材を配置することにより、横方向配線や結合配線などの太陽電池モジュール端部の配線を隠し、太陽電池モジュールが設置される建築物やその周囲環境と調和した、受光面側外観の良好な太陽電池モジュールを提供する。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
透光性基板の上に受光面側封止材、複数の太陽電池素子を配列してなる太陽電池素子群、白色化もしくは着色化した裏面側封止材ならびに裏面保護材を順次積層し、各太陽電池素子を電気的に接続する配線のうち非透明性配線を太陽電池素子群の周辺部に設け、さらに前記太陽電池素子群に対向する部位に配した受光面側封止材部分を透明材により成し、前記太陽電池素子群の周辺部に対向する部位に配した受光面側封止材部分を白色化もしくは着色化した遮光性材により成したことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2):
H01L31/04 ,  H01L31/042
FI (2):
H01L31/04 F ,  H01L31/04 C
F-Term (6):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051BA11 ,  5F051JA02 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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