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J-GLOBAL ID:200903081430943125

車両の姿勢制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992308077
Publication number (International publication number):1994127251
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 走行中の車体の姿勢変化を抑える各懸架機構の姿勢制御力が、各懸架機構が吸収し得るエネルギから求まるバンプストツプ力を超えないようにし、懸架機構の作動部材がストツパに当る時の衝撃を緩和する。【構成】 各車輪の懸架機構19の上下変位量から走行中の外力に対応する姿勢制御力を求め、姿勢制御力に対応して各懸架機構19の油量を加減する。一方、低周波瀘波器51を通過させた車高センサ28の検出信号から各懸架機構19の上下変位量を求め、各懸架機構19の上下変位量と支持荷重から各懸架機構19の吸収可能のエネルギを求める。該エネルギに対応する各懸架機構19の速度限界を求め、速度限界から各懸架機構19のバンプストツプ力を求め、姿勢制御力がバンプストツプ力を超えないようにする。
Claim (excerpt):
各車輪の懸架機構の上下変位量から走行中の外力に対応する姿勢制御力を求め、姿勢制御力に対応して各懸架機構の油量を加減する車両の姿勢制御装置において、低周波瀘波器を通過させた車高センサの検出信号から各懸架機構の上下変位量を求め、各懸架機構の上下変位量と支持荷重から各懸架機構の吸収可能のエネルギを求め、該エネルギに対応する各懸架機構の速度限界を求め、速度限界から各懸架機構のバンプストツプ力を求め、姿勢制御力がバンプストツプ力を超えないようにしたことを特徴とする、車両の姿勢制御装置。
IPC (4):
B60G 17/015 ,  B60G 17/04 ,  F16F 9/32 ,  F16F 9/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-025118
  • 特開平4-179532
  • 特開平4-208613
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