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J-GLOBAL ID:200903081436320308
穿刺高周波処置具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083712
Publication number (International publication number):1995265329
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ガイドチューブ内に摺動可能に挿通され、先端に体内に刺し込まれる穿刺針を設けた穿刺部材に、その体内に刺し込まれる部位に高周波電極を設けるようにして、体内における患部に対して、確実に高周波凝固や高周波切開等の高周波処置を施すことができるようにする。【構成】 穿刺処置具20はガイドチューブ21内に穿刺部材22を挿通するようになし、この穿刺部材22は、可撓性のある可撓軸部22aの先端に穿刺針部22bが連設されており、また基端部には把持部22cが設けられている。そして、この穿刺部材22も全体が電気絶縁性を有する樹脂材から構成されるが、この穿刺針部22aの尖った先端部は導電性部材で形成されて、高周波電極23となっている。ガイドチューブ21を体内壁に当接させて、穿刺部材22を患部に至るまで刺し込んで、高周波電極26に高周波電流を印加することにより発生するジュール熱の作用によって、患部を凝固させたり、または切開を行ったりすることができる。
Claim (excerpt):
ガイドチューブ内に摺動可能に挿通され、先端に体内に刺し込まれる穿刺針を設けた穿刺部材に、その体内に刺し込まれる部位に高周波電極を設ける構成としたことを特徴とする穿刺高周波処置具。
IPC (2):
A61B 17/39 317
, A61B 17/39 320
Patent cited by the Patent: