Pat
J-GLOBAL ID:200903081439094945
携帯型BOD測定装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994272687
Publication number (International publication number):1996136498
Application date: Nov. 07, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【構成】 微生物を固定化した微生物膜及び酸素電極を組み合わせたBODセンサ1と、測定容器内の液体に酸素含有気体を供給するチューブを接続したエアーポンプ60と、該チューブの先端を前記BODセンサに固定する電極スタンド3と、温度センサ2を有し、前記酸素電極の出力から演算して被測定液体のBODを表示する演算回路70とからなり、前記電極スタンド3が前記BODセンサ1の検知部の下方より酸素含有気体を供給する構造を備えてなる携帯型BOD測定装置。【効果】 バッチ型であるため、フローセル型の測定装置で必要とする電磁弁及び液送ポンプは不要である。また、恒温水槽等によるBODセンサ及び測定容器内の液体の加熱を行わず、かつBODセンサの検知部の下方より酸素含有気体を供給する構造を備えた電極スタンドにより撹拌機も必要としない。このため、装置をコンパクトに構成でき、携帯性に優れたものとすることができる。
Claim (excerpt):
微生物を固定化した微生物膜及び酸素電極を組み合わせたBODセンサと、測定容器内の液体に酸素含有気体を供給するチューブを接続したエアーポンプと、該チューブの先端を前記BODセンサに固定する電極スタンドと、温度センサを有し、前記酸素電極の出力から演算して被測定液体のBODを表示する演算回路とからなり、前記電極スタンドが前記BODセンサの検知部の下方より酸素含有気体を供給する構造を備えてなる携帯型BOD測定装置。
IPC (3):
G01N 27/416
, G01N 27/327
, G01N 33/18 105
FI (3):
G01N 27/46 N
, G01N 27/30 355
, G01N 27/46 341 N
Return to Previous Page