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J-GLOBAL ID:200903081452206663

体脂肪測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992146004
Publication number (International publication number):1993337097
Application date: Jun. 05, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 構造が簡単であっても、安定で信頼性のある体脂肪の測定値を与える体脂肪測定装置を提供する。【構成】 4個の電極から成る測定プローブ、前記電極の二つに一定の交流電圧を加える電圧発生部、残りの二つの電極から身体の伝導率に応じた発生する電圧を検出する検出部と、検出電圧から身体インピーダンスをデジタル演算処理する演算処理部と、個人の基礎データを入力し、上記結果を出力表示する入出部で構成されている。更に、電圧発生部および検出部と測定ブローブとの間に二個のダミー抵抗を有する校正回路を設け、回路の特性を補正している。
Claim (excerpt):
人体の皮膚に導電接着可能な4個の電極から成る測定プローブと、上記電極のうち2個の電極の間に一定周波数の交流電圧を加えるための電圧発生部と、他の2個の電極の間の電位を取り出し、前記一定周波数の信号成分の検出電圧を求める検出部と、前記検出部の出力電圧から身体インピーダンスZを求め、このインピーダンスと測定人物の身長Hと体重Wから体脂肪の割合Fをデジタル処理によって算出するため、アナログ・デジタル変換器、記憶器、マイクロプロセッサを含む演算処理部と、前記電圧発生部および検出部に対して4個の電極の間の電気接続を直結させないために設けてある中間部と、前記個人データを入力し、得られた結果を表示する入出部とを備え、中間部が前記電圧発生部と結合するトランス、前記検出部と結合するもう一つのトランス、前記電圧発生部および前記検出部を含めた検出電圧と実際のインピーダンスの相対関係を定めるため2個のダミー抵抗、これ等のダミー抵抗および人体の皮膚への電極に前記一定周波数の交流電圧と印加し、印加電圧によって発生する検出電圧を切り換えて求めるために、電極と両トランスの間に接続されている切換スイッチを保有していることを特徴とする体脂肪測定装置。
IPC (3):
A61B 5/05 ,  F21M 1/00 ,  G01F 17/00

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