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J-GLOBAL ID:200903081455318764

無線電話親機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994065778
Publication number (International publication number):1995274251
Application date: Apr. 04, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無線電話子機との通信状態に応じて自動的に留守番モードに設定および解除され、かつ留守番モード時に発呼者からのメッセージを記憶すると同時に無線電話子機を所持するユーザーに通知することができる無線電話親機を提供することである。【構成】 電話回線から無線電話子機に対する着信があった場合に、無線電話子機が無線電話親機100の通信圏内にないならば切替手段110によりモードを留守番モードに切り替え、メッセージ記憶手段112に発呼者からのメッセージを記憶するとともに、外線発呼を行う。無線電話子機が無線電話基地局の呼出しに応答すると、メッセージ送出手段111がメッセージ記憶手段112に記憶されている発呼者からのメッセージを無線電話基地局を介して無線電話子機に転送する。
Claim (excerpt):
回線に接続されるともに、無線電話子機と無線通信を行い、動作モードとして通常モードおよび留守番モードを有する無線電話親機であって、留守番モード時に発呼者から前記回線を介して与えられる受信メッセージを記憶するメッセージ記憶手段と前記無線電話子機が通信圏内に存在するかどうかを検知する監視手段と、前記回線から前記無線電話子機に対する着信を受けたときに、前記監視手段により前記無線電話子機が通信圏内に存在することが検知されたならば無線通信により前記無線電話子機の呼出しを行い、前記監視手段により前記無線電話子機が通信圏内に存在しないことが検知されたならば動作モードを留守番モードに設定し、前記メッセージ記憶手段による受信メッセージの記憶動作の後、動作モードを通常モードに設定する制御手段とを備えた、無線電話親機。
IPC (2):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (3):
H04B 7/26 109 D ,  H04B 7/26 109 L ,  H04B 7/26 109 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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