Pat
J-GLOBAL ID:200903081462951987

攪拌曝気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿部 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084999
Publication number (International publication number):1993253592
Application date: Mar. 09, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 より少ない動力で空気泡を微細化し、攪拌および分散効果を高め、かつ酸素溶解効率を向上させる。【構成】 処理槽内の液中に設けた縦型筒体2内に駆動装置3により回転される回転軸4を設け、その回転軸4に、縦型筒体2内において下降流を発生させる軸流インペラ5と、その軸流インペラ5の下部に位置する遠心インペラ6とを固定し、下方に向かって縮径する空気ディストリビュータ7を、前記遠心インペラ6の下部において縦型筒体2内に配置し、その縦型筒体2と空気ディストリビュータ7との間に整流板8を介在させ、散気孔9を有する散気板10を前記空気ディストリビュータ7の上端部に固定し、その空気ディストリビュータ7内に空気供給管11を接続し、遠心インペラ6の外径と、軸流インペラ5のボス15の外径と、散気板10の外径とを、ほぼ等しくする。
Claim (excerpt):
処理槽1内の水中に縦型筒体2を設け、駆動装置3により回転される回転軸4を、前記縦型筒体2の中心部の上側に配置し、前記回転軸4に、縦型筒体2内において下降流を発生させる軸流インペラ5と、その軸流インペラ5の下部に位置する遠心インペラ6とを固定し、下方に向かって縮径する円錐状の空気ディストリビュータ7を、前記遠心インペラ6の下部において縦型筒体2内の中央部に配置し、その縦型筒体2と空気ディストリビュータ7との間に整流板8を介在させ、散気孔9を有する散気板10を前記空気ディストリビュータ7の上端部に固定し、その空気ディストリビュータ7内に空気供給管11を接続し、遠心インペラ6の外径と、軸流インペラ5のボス15の外径と、散気板10の外径とを、ほぼ等しくした攪拌曝気装置。
IPC (3):
C02F 3/22 ,  B01F 3/04 ,  B01F 7/16

Return to Previous Page