Pat
J-GLOBAL ID:200903081465217702

構内電子交換機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068932
Publication number (International publication number):1994284194
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】設定内線が通話中でも指定時刻になると、設定者に対し、通話に割り込んで指定時刻トーン信号を送出し、また電話機のディスプレイに指定時刻になった旨を知らせるメッセージを表示させることができ、あるいは設定内線がB.G.M.を聴取中に指定時刻になった場合でも、B.G.M.を中断させず、B.G.M.の音量を上げることで、設定者の注意を促すことのできるようにする。【構成】設定内線を記憶する設定内線記憶手段9、設定内線が通話中でも指定時刻になると、電話機2に対し、指定時刻トーン信号を送出するトーン信号発生手段19、また電話機2のディスプレイに指定時刻になった旨を知らせるメッセージを表示させることのできるメッセージ表示手段18、あるいは内線がB.G.M.を聴取することができるB.G.M.送出手段13、B.G.M.聴取中に指定時刻になった場合、B.G.M.を中断させず、B.G.M.の音量を自動的に上げる電子ボリューム14を設けた構成とする。
Claim (excerpt):
内線の通話用線を監視する直流ループ電流監視手段と、データ通信用線を介して電話機とのデータ交換を行うデータ通信手段と、前記通話用線に対してベル信号を送出するベル信号発生手段と、局線とのインターフェイスを司る局線手段と、内線の通話用線と局線手段の通話路を接続あるいは解放する通話路手段と、前記通話用線、データ通信用線および局線手段を介して送られてくる情報を解析して構内電子交換機内の各部を制御する制御手段と、前記制御手段の制御によって内線からダイヤルされたダイヤルを解析するダイヤル解析手段と、設定内線を記憶する設定内線記憶手段と、呼び出しの際ディスプレイに表示させるメッセージを記憶するメッセージ記憶手段と、時刻をカウントして現在時刻を認識する現在時刻手段と、指定時刻呼び出しを行う場合の指定時刻を記憶する指定時刻記憶手段と、通話に割り込んで、設定者に指定時刻を知らせ、注意を促すための指定時刻トーン信号およびメッセージのそれぞれを送出するトーン信号発生手段およびメッセージ表示手段とを有することを特徴とする構内電子交換機。
IPC (2):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101

Return to Previous Page