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J-GLOBAL ID:200903081468256709

空き缶回収機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992134646
Publication number (International publication number):1993329697
Application date: May. 27, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 空き缶の円滑な圧縮と、アルミ缶とスチール缶の確実な分別を可能とした空き缶回収機を提供する。【構成】 ホッパ1を、支点50で、回動自在に筐体に取り付け、底面5下面に設けたゴムローラ51を圧縮ローラ2の上部に乗せる。筐体に固定した各突き上げシャフト8を、底面5のシャフト孔7に貫通させる。圧縮ローラ2,3で第1の間隙を、圧縮ローラ3,4で第2の間隙を構成する。圧縮ローラ2と3は、それぞれの突起11が対向しないように同期させる。非磁性体の回転軸15上に、一定間隔をおいて複数のリング状の磁石16をはめて分別ローラ13とする。略櫛形の分離羽根14によって、分別ローラ13から、吸着されたスチール缶をたたき落とす。
Claim (excerpt):
筐体と、上下に揺動する空き缶投入用ホッパと、複数本の圧縮ローラから構成されたプレス部と、磁石によってスチール缶を吸着する分別ローラと、分別ローラに吸着されたスチール缶を分別ローラから分離する分離手段とを有する空き缶回収機。
IPC (3):
B30B 9/32 101 ,  B30B 9/32 ,  B30B 9/32 102
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭57-036099

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