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J-GLOBAL ID:200903081470411312

流体制御バルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998094282
Publication number (International publication number):1998332002
Application date: Apr. 07, 1998
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 動作条件下で発生する応力変化の影響下、又はバルブを通る流動性媒体の温度変化の影響下などのいかなる状況においてもリークを防止する流体制御バルブを提供する。【解決手段】 流体流動制御バルブは第1ハウジング部分2と第2ハウジング部分1とを含むハウジングと、この第1及び第2ハウジング部分の間に挿入されるダイアフラム組立体3とを具え、さらに第1ハウジング部分は、バルブを開放位置から閉鎖位置まで持ってくる作動メカニズムを具える。この第2のハウジング部分は、ダイアフラム組立体が閉鎖位置にある場合には、ダイアフラム組立体と協働するシーリング構成部材10を含む流動チャネル4を具える。少なくとも1つの圧力補償構成部材を、第1及び第2ハウジング部分のうちの少なくとも1つとダイアフラム組立体との間に配設して、ダイアフラム組立体と第1及び第2ハウジング部分との間のシーリング圧のバリエーションを補償させる。
Claim (excerpt):
第1ハウジング部分と第2ハウジング部分とを含むハウジング手段と、前記第1及び第2ハウジング部分間に挿入されるダイアフラム手段とを具え、前記第1ハウジング部分が、前記ダイアフラム手段に作動的に連結され且つ前記ダイアフラム手段を開放位置から閉鎖位置まで、そしてその逆に持ってくるように適合する動作手段を含み、前記ダイアフラム手段が前記閉鎖位置にある場合に、前記第2ハウジング部分が前記ダイアフラム手段と協働するように適合されたシーリング構成部材を含む流動チャネルを具える、流体流動制御バルブにおいて、この流体制御バルブが第1及び第2ハウジング部分の少なくとも1つと前記ダイアフラム手段との間に位置する圧力補償手段を更に具え、前記圧力補償手段が前記ダイアフラム手段と前記第及び第2ハウジング部分との間のシーリング圧の変動を補償するように適合され、前記シーリング圧の変動が流体制御バルブの動作上のひずみにより生じることを特徴とする流体流動制御バルブ。
IPC (2):
F16K 7/16 ,  F16K 27/00
FI (2):
F16K 7/16 C ,  F16K 27/00 A

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