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J-GLOBAL ID:200903081488053782
超音波手術装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211735
Publication number (International publication number):1993049647
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】各ハンドピース単独のライフサイクルやメンテナンスの必要性についての情報も得て、個々のハンドピースの状態をモニターして判断することで、超音波手術装置の安全性を向上することを目的とする。【構成】ハンドピース1には、その振動子2の駆動使用状態を検知する振動センサ6と、このモニタ情報を記録する手段7と、この記録手段7の記憶情報を装置本体10に伝送する通信手段8と、これらを制御する手段9とを設けたものである。しかして、ハンドピース1の振動子2の状態、例えば、トータルの使用時間や、電圧電流入力に対する振動変換効率、使用中の発熱量などをモニタ手段でモニタした結果を記録手段7に記録する。そのハンドピース1が、通信手段8によって装置本体10に接続されたたとき、その装置本体10の制御手段9との間でデータの伝送が行われ、そのハンドピース1の状態が判断される。
Claim (excerpt):
超音波振動子で超音波プローブの先端を超音波振動して生体組織を処置する複数種のハンドピースと、これらより選択したハンドピースを接続してそのハンドピースを駆動制御する装置本体とを備えた超音波手術装置において、前記ハンドピースにはその超音波振動子の駆動使用状態を検知するモニタ手段と、このモニタ情報を記録する手段と、この記録手段の記憶情報を装置本体に伝送する通信手段と、これらを制御する手段とを設けたことを特徴とする超音波手術装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-148659
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特開平1-148251
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特開昭63-122447
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