Pat
J-GLOBAL ID：200903081491479235

文書作成装置

Inventor：
島尻 正登

About 島尻 正登


Applicant, Patent owner：
沖縄日本電気ソフトウェア株式会社

About 沖縄日本電気ソフトウェア株式会社


Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996102612
Publication number (International publication number)：1997293070
Application date： Apr. 24, 1996
Publication date： Nov. 11, 1997
Summary：
【要約】【課題】 既成の専門文書からカタカナ列,英数字列,記号列の単語を自動抽出して、日本語辞書に登録し、専門用語の変換率を向上させる文書作成装置にある。【解決手段】 文書作成装置は、既成文書が蓄積されている文書ファイル1と、文書ファイル1から文書データを読み込む文書データ読み込み部2と、文書データを走査して、カタカナ列,英数字列,記号列からなる単語を抽出する文字種認識部3と、単語の品詞および出現頻度を保存する品詞認識部4と、単語の読み,品詞,頻度のカウント値を保存する抽出単語保存部5と、出現頻度が閾値以上の単語を日本語辞書7に登録する抽出単語登録部6と、文書データを入力する入力部8と、文書データを日本語変換辞書7を参照して日本語文に変換する日本語変換処理部9と、日本語文を表示する出力部10と、を含む。
Claim (excerpt)：
文字データを入力する入力部と、前記文字データを単語変換して日本語文を作成する日本語変換処理部と、文字データの変換単語候補を登録する日本語辞書と、作成された日本語文および変換単語候補を表示する出力部と、を備える文書作成装置において、単語抽出に用いる既成の文書データを蓄える文書ファイルと、前記文書ファイルから文書データを読み込む文書データ読み込み部と、前記文書データを逐次に走査して、カタカナ,英数字,記号の文字種列からなる単語を認識する文字種認識部と、前記単語の品詞ならびに出現頻度を認識して、摘出単語保存部に前記単語を登録する品詞認識部と、前記出現頻度閾値に達する前記単語を前記日本語変換辞書に登録する摘出単語登録部と、を備えることを特徴とする文書作成装置。
FI (2)：
G06F 15/20 522 L ,  G06F 15/20 512 P
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-077953
  • 特開平1-041964
  • 特開平3-147055
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM