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J-GLOBAL ID:200903081494286098

産前妊婦用ガードルまたはショーツ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001125694
Publication number (International publication number):2002317308
Application date: Apr. 24, 2001
Publication date: Oct. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 膨出してくる下腹部を段差をつけることなく腹部最下部から持ち上げサポートすることが可能で、着用感が良好で、腹部を支えるパワーが作用する部位が適正な産前妊婦用ガードルまたはショーツを提供する。【解決手段】 腹部のフロント布21の緊迫力の強い部分21cは、下腹部から脇側斜め上方に向かってウェストライン近傍まで存在し、その外脇縁形状は、外脇縁の下方部分が鼠蹊溝より内側になるように下方に向かって狭くなり、下縁は股布前側上縁25に直接縫合されており、緊迫力の強い部分の上縁ライン30の形状は下方に向かって凸の略円弧状のカーブを描いており、前中心において臍部より下方でかつ股布24の前側上縁25から上方にほぼ10〜20cmの範囲を通り略円弧状に脇側に至っていて、緊迫力の強い部分の上縁ライン30より上側部分が、中緊迫力部分21b及び緊迫力の弱い部分21aからなる産前妊婦用ガードル。
Claim (excerpt):
ジャカード編からなる地編が非弾性糸で編まれ、更に弾性糸が挿入されるか及び/又は弾性糸が編み込まれてなる経編地からなっていて、緊迫力の強弱の要求に応じて前記地編の表側にあらわれる非弾性糸からなる編組織を切り替えて、組織の変化により、所定部分に所定の比較的緊迫力の強い部分と比較的緊迫力の弱い部分とがパターン状に編み分けられている経編地(G)を少なくとも一部に用いてなるジャカード編の経編地からなる産前妊婦用ガードルまたはショーツであって、腹部を覆うフロント布は、前記経編地(G)からなり、その比較的緊迫力の強い部分は、下腹部から脇側斜め上方に向かって、臍位置の横方向水平ライン近傍からウェストライン近傍までのいずれかの位置まで存在し、前記フロント布の比較的緊迫力の強い部分の外脇縁形状は、前記外脇縁の下方部分が鼠蹊溝より内側になるように下方に向かって狭くなり、その下縁は股布の前側上縁に直接縫合されており、比較的緊迫力の強い部分の上縁ラインの形状は下方に向かって凸の略円弧状のカーブを描いており、比較的緊迫力の強い部分の前記上縁ラインは、前中心において臍部より下方でかつ股布の前側上縁から上方にほぼ10〜20cmの範囲を通り略円弧状に脇側に至っていて、比較的緊迫力の強い部分の上縁ラインより上側部分が、それより緊迫力の弱い比較的緊迫力の弱い部分からなる産前妊婦用ガードルまたはショーツ。
IPC (5):
A41C 1/10 ,  A41B 9/04 ,  A41C 1/00 ,  D04B 21/18 ,  D04B 21/20
FI (5):
A41C 1/10 ,  A41B 9/04 G ,  A41C 1/00 E ,  D04B 21/18 ,  D04B 21/20 Z
F-Term (17):
3B028EA02 ,  3B028EB22 ,  3B028EB23 ,  3B028EB26 ,  3B028EB29 ,  3B028EB31 ,  3B028EC11 ,  3B028EC12 ,  4L002AA05 ,  4L002AA06 ,  4L002AA07 ,  4L002AB02 ,  4L002AC01 ,  4L002CA01 ,  4L002CA04 ,  4L002EA06 ,  4L002FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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