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J-GLOBAL ID:200903081497201557

フレキシブル手段を有するイオン導入薬物投与装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994516095
Publication number (International publication number):1996505303
Application date: Dec. 30, 1993
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】治療剤を電気的補助投与するためのデバイス(10)を開示する。デバイス(10)は、例えばウェブのようなフレキシブル手段(16)によって物理的に連結される硬質帯又は領域(12、14)を有する。該フレキシブル手段(16)は該硬質帯(12、14)が物理的に結合又は連結されて留まりながら、相互に関して独立的に運動することを可能にする。好ましい実施態様では、該フレキシブル手段によって、該硬質帯が物理的かつ電子的に結合又は連結される。他の実施態様では、デバイス(500)は1個以上の硬質帯を含み、該硬質帯の皮膚側はデバイス(500)が装着される予定の身体部位の曲率半径に近似する曲率半径(520)を有する。電気移送デバイス(50、150、170)の体表順応性を高める方法も開示する。この方法はデバイス内の物理的分離帯(52、54;152、154、156、158;172、174、176、178)中にデバイスの硬質小要素(58、36、37)を計画的に配置する工程を含む。硬質帯(52、54;152、154、156、158;172、174、176、178)は分離しており、フレキシブルコネクター手段(56、62;160、162)によって連結される。このようにして、デバイスを構成する、硬質帯の順応性モザイクが形成される。
Claim (excerpt):
間隔をおいて離れた位置において体表に対して配置され、前記体表と密接に接触して保持される少なくとも2個の硬質領域(12、14)を有する、体表を通して電気移送によって作用剤を投与するための電気移送作用剤投与デバイス(10)であって、硬質領域(12、14)がフレキシブル手段(16)によって相互に物理的に結合し、硬質領域(12、14)が物理的に結合して体表上の適所に留まりながら、相互に関して独立的に動くことをフレキシブル手段(16)が可能にすることを特徴とする前記デバイス。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-000363
  • 特開昭61-100264
  • 特開昭61-000363
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