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J-GLOBAL ID:200903081518711569
位相補償システムとそれを用いたレーザ走査型顕微鏡システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006071118
Publication number (International publication number):2007250762
Application date: Mar. 15, 2006
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
【課題】2つのモードロックパルスレーザ光源の繰り返し周波数同期において生じる繰り返し周波数の位相ずれを補償する位相補償システムとレーザ走査型顕微鏡システム。【解決手段】2つのモードロックパルスレーザ光源401と、そのレーザ光源の繰り返し周波数又は周期を同期させるレーザ同期装置402とを含む位相補償システム413であり、2つのモードロックパルスレーザ光源401の繰り返し周波数又は周期を検出するための検出装置410と、2つのモードロックパルスレーザ光源401の少なくとも一方から射出されたレーザ光の繰り返し周波数又は周期の位相を変化させる位相遅延光学系411と、検出装置410で得られた信号から、2つのモードロックパルスレーザ光源401の繰り返しの周波数又は周期の位相を一定に保つように位相遅延光学系411を駆動する駆動機構412とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
2つのモードロックパルスレーザ光源と、前記2つのモードロックパルスレーザ光源の繰り返し周波数又は周期を同期させるレーザ同期装置とを含む位相補償システムにおいて、
前記2つのモードロックパルスレーザ光源の繰り返し周波数又は周期を検出するための検出装置と、前記2つのモードロックパルスレーザ光源の少なくとも一方から射出されたレーザ光の繰り返し周波数又は周期の位相を変化させる位相遅延光学系と、前記検出装置で得られた信号から、前記2つのモードロックパルスレーザ光源の繰り返しの周波数又は周期の位相を一定に保つように前記位相遅延光学系を駆動する駆動機構とを有することを特徴とする位相補償システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
2H052AA07
, 2H052AC14
, 2H052AF01
, 5F172NN14
, 5F172NN27
, 5F172NN33
, 5F172NP03
, 5F172NQ17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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米国特許第5,367,529号明細書
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米国特許第6,687,270号明細書
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