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J-GLOBAL ID:200903081521642209

インフレーターアセンブリー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992335849
Publication number (International publication number):1994144147
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 膨張式デバイス、たとえば膨張式の車両搭乗者拘束具を膨張させるための新規な改良されたインフレーターアセンブリーを提供する。【構成】 インフレーターアセンブリー10は、破壊性壁面を備えたチャンバーを定める容器14を含む。このチャンバーは第1着火性材料およびガスを収容する。チャンバーの破壊性壁面が破壊した際にガスは容器から膨張式の車両搭乗者拘束具へ向けられる。このセンブリーはさらに、チャンバーの破壊性壁面を破壊し、かつチャンバー内の第1着火性材料に点火するための起爆装置36を含む。起爆装置は第2着火性材料を収容し起爆装置により点火された際に圧力波を生じ、燃焼生成物を放出する。チャンバーの破壊性壁面は圧力波の通路に位置し、圧力波により破壊する。チャンバー内の第1着火性材料は第2着火性材料が放出する燃焼生成物の通路に位置し、この燃焼生成物により点火される。
Claim (excerpt):
膨張式デバイスを膨張させるための、下記を含む装置:破壊性壁面を備えたチャンバーを定める容器手段であって、該チャンバーが第1着火性材料およびガスを収容したもの;該チャンバーの破壊性壁面が破壊した際にガスを該容器手段から膨張式デバイスへ方向付けるための方向付け手段;ならびに該チャンバーの破壊性壁面を破壊させるための、かつ第1着火性材料に点火するための起爆手段であって、該起爆手段が第2着火性材料を収容し、この第2着火性材料が点火された際に圧力波および燃焼生成物を生じ、これらが破壊性壁面を破壊して第1着火性材料に点火するもの。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-289736
  • 特公昭50-007334

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