Pat
J-GLOBAL ID:200903081524332987
超電導テープ導体、超電導テープ導体の製造方法、及び超電導テープ導体を備える装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩野入 章夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003316814
Publication number (International publication number):2005085612
Application date: Sep. 09, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】 交流外部磁界を印加することにより複数の導体間に発生する結合損失、交流外部磁界の交差により各線材に発生するヒステリシス損失の交流損失を低減すること。【解決手段】 基板上4に超電導材とバッファ材5とを層状に重ねてなる超電導体片を複数配列し、当該超電導体片にスリットを形成して複数片に分割すると共に当該スリット内に電気抵抗体を充填して隣接する片材間を電気的に接続したテープ線材を形成し、テープ線材を対向させ、両テープ線材の両辺において対向する超電導体片の端部のバッファ材間を常電導体で電気的に接続し、電気的に接続してなる少なくとも2組の電流路を空間で互いに交差させることにより超電導テープ導体を形成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
超電導材からなる超電導体片を複数配列してなるテープ線材を互いに対向させて電気的に接続し、空間で互いに交差する少なくと2本の電流路を形成することを特徴とする、超電導テープ導体。
IPC (3):
H01B12/02
, H01B13/00
, H01R43/00
FI (3):
H01B12/02
, H01B13/00 565D
, H01R43/00 Z
F-Term (11):
5E051GA04
, 5G321AA04
, 5G321BA01
, 5G321BA03
, 5G321BA14
, 5G321CA16
, 5G321CA18
, 5G321CA20
, 5G321CA24
, 5G321CA99
, 5G321DB00
Patent cited by the Patent:
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