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J-GLOBAL ID:200903081524547428

冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991259710
Publication number (International publication number):1993075284
Application date: Sep. 11, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 装置の運転開始のための準備段階などにおける結露現象の発生を防止する。【構成】 制御部2は冷媒温度センサ7によって液体冷媒8の温度を監視するとともに、気温センサ13によって装置設置場所の室内の空気温度を監視する。制御部2は気温センサ13からの室内空気の温度と冷媒温度センサ7からの液体冷媒8の温度との差を算出する。制御部2は室内空気の温度と液体冷媒8の温度との差が予め設定された所定値になると、ファン4a,4bおよびポンプ6を駆動する。【効果】 空調機の運転開始や運転停止などによって室内空気の温度が上昇するときに、液体冷媒の温度を室内空気の温度に近付けることができる。
Claim (excerpt):
電子装置の発熱部を冷却する冷媒を循環させる循環手段と、前記冷媒と自装置の配置箇所の室内空気との間の熱交換を行う熱交換手段とを有する冷却装置であって、前記冷媒の温度を検出する冷媒温度検出手段と、前記室内空気の温度を検出する空気温度検出手段と、前記冷媒温度検出手段の検出値と前記空気温度検出手段の検出値との差が予め設定された所定値となったか否かを判定する判定手段と、前記発熱部の未発熱時に前記判定手段が前記所定値となったことを検出した場合に前記循環手段および前記熱交換手段を駆動するよう制御する制御手段とを設けたことを特徴とする冷却装置。
IPC (2):
H05K 7/20 ,  F25D 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-192398

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