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J-GLOBAL ID：200903081525020113

スカウトビュー機能を備えたX線撮影装置

Inventor：
吉村 隆弘

About 吉村 隆弘

, 
本庄 誠

About 本庄 誠


Applicant, Patent owner：
株式会社モリタ製作所

About 株式会社モリタ製作所


Agent (1)： 中井 宏行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006109230
Publication number (International publication number)：2006314774
Application date： Apr. 11, 2006
Publication date： Nov. 24, 2006
Summary：
【課題】小型センサでスカウトビューを得て、リニア断層撮影、パノラマ断層撮影又は、CT撮影の関心領域を位置決めすることにより、コストが安く、被曝を回避する。【解決手段】X線細隙ビーム(B)とX線広域ビーム(BB)とを選択的に切換えて発生可能としたX線発生器(11)と、縦長で幅の小さい第1のX線イメージセンサ(12a)と、第2のX線イメージセンサ(12b)とを備え、X線細隙ビーム(B)と第1のX線イメージセンサ12aとを用いて生成したスカウトビュー画像を表示し、そのスカウトビュー画像上で所望の関心領域(s)を選択し、更に撮影種別を選択し、X線発生器(11)と、第1、第2のX線イメージセンサ(12a)、(12b)とを、選択された撮影の種別に応じた撮影軌道に沿って同期的に移動させながら、X線撮影を実行する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
X線細隙ビームとX線広域ビームとを選択的に切換えて発生可能としたX線発生器と、 X線細隙ビームを受けて被写体の透過画像を撮像するため、縦長で幅の小さい第1のX線イメージセンサと、 X線広域ビームを受けて、被写体の透過画像を撮像する第2のX線イメージセンサとを備えたX線撮影装置であって、 上記X線細隙ビームと上記第1のX線イメージセンサとを用いて生成した被写体のスカウトビュー画像を表示させる表示部と、 この表示部に表示させたスカウトビュー画像上で所望の関心領域を選択し、更にその関心領域について、予め準備した断層面画像の撮影種別を選択する撮影種別選択手段と、 上記X線発生器と、上記第1、第2のX線イメージセンサのいずれかとを、上記撮影種別選択手段によって選択された撮影の種別に応じた撮影軌道に沿って同期的に移動させながら、X線撮影を実行するX線撮影制御手段とを備えているスカウトビュー機能を備えたX線撮影装置。
IPC (2)：
A61B 6/14 ,  A61B 6/03
FI (3)：
A61B6/14 310 ,  A61B6/03 371 ,  A61B6/03 321Q
F-Term (24)：
4C093AA11 ,  4C093AA12 ,  4C093AA14 ,  4C093AA22 ,  4C093BA17 ,  4C093CA32 ,  4C093CA34 ,  4C093DA05 ,  4C093EA14 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB28 ,  4C093EC15 ,  4C093EC25 ,  4C093EC26 ,  4C093EC28 ,  4C093EC46 ,  4C093FA15 ,  4C093FA22 ,  4C093FA53 ,  4C093FA54 ,  4C093FF28 ,  4C093FG13
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (7)
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