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J-GLOBAL ID:200903081526092622

ガス漏洩検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤島 洋一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995067053
Publication number (International publication number):1996240453
Application date: Mar. 01, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 極めて迅速かつ簡単にガス漏洩を検知できると共に、管内の異物堆積等の異常をも検知することができるガス漏洩検知装置を提供する。【構成】 ガス漏洩検知装置11は、基準となる特定のガス器具である給湯器14のオンからオフへの移行を検出し、その変化の前後における供内管13内の圧力変化量を求める。そして、この圧力変化量を、予め実験等によって求めた基準差圧(ガス漏洩がない場合における給湯器14のオンからオフへの移行時の圧力変化量)と比較することにより、ガス漏洩検知装置11の上流側の供内管13におけるガス漏洩の有無とその程度とを判定して表示する。供内管13に小さなガス漏洩箇所16があった場合には、給湯器14をオンからオフ状態にしたときの供内管13内の圧力変化量は基準差圧よりも大きくなり、さらにガス漏洩量が大きくなると、その圧力変化量はより大きくなる。
Claim (excerpt):
使用時のガス消費量が一定であるガス器具に接続されたガス供給管の一部に設けられ、その上流側のガス供給管のガス漏洩を検知する装置であって、前記ガス器具の使用状態変化に応じたガス供給管内の圧力変化の大きさを測定する圧力測定手段と、少なくとも前記圧力測定手段により測定された圧力変化量に基づいてガス漏洩を検知する漏洩検知手段とを備えたことを特徴とするガス漏洩検知装置。
IPC (3):
G01F 1/00 ,  G01M 3/28 ,  G08B 21/00
FI (3):
G01F 1/00 T ,  G01M 3/28 B ,  G08B 21/00 W

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