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J-GLOBAL ID:200903081534704149

発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004316003
Publication number (International publication number):2006128456
Application date: Oct. 29, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】 蛍光体量のばらつきや励起効率の低下に依存せず、所望の白色度を得ることのできる発光装置を提供することにある。【解決手段】 樹脂封止部5に含有される蛍光体6は、LED素子2Aから放射される青色光だけでなくLED素子2Bから放射される紫外光によっても励起されるようにしたので、青色光の放射を変化させることなく励起光の放射を可変させることができ、所望の白色度を得ることができる。このため、LED素子2A,2Bに対する駆動制御に基づいて青色光の光量と励起光の光量を調整することにより、青色寄りの白色から黄色寄りの任意の白色を容易に得ることができ、色度範囲のバリエーションを付与することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の発光波長領域の光を放射する第1の発光素子と、 前記第1の発光波長領域の光によって励起されて励起光を放射する蛍光体と、 前記蛍光体を第2の発光波長領域の光で励起して前記励起光を放射させる第2の発光素子とを有することを特徴とする発光装置。
IPC (1):
H01L 33/00
FI (1):
H01L33/00 N
F-Term (21):
5F041AA11 ,  5F041AA14 ,  5F041DA07 ,  5F041DA14 ,  5F041DA16 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA25 ,  5F041DA26 ,  5F041DA29 ,  5F041DA34 ,  5F041DA35 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA55 ,  5F041DA58 ,  5F041DA74 ,  5F041DA76 ,  5F041DB01 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 発光ダイオード及びそれを用いた表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-218149   Applicant:日亜化学工業株式会社
  • オキシ窒化物ガラスを母体材料とした蛍光体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-030280   Applicant:科学技術振興事業団
  • 発光素子を備えた光源
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2002-554890   Applicant:トリドニックオプトエレクトロニクスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング, リテックゲーベーエル, ロイヒトシュトッフヴェルクブライトゥンゲンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
Cited by examiner (4)
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