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J-GLOBAL ID:200903081542060242
気液混合装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006123860
Publication number (International publication number):2007296420
Application date: Apr. 27, 2006
Publication date: Nov. 15, 2007
Summary:
【課題】液体の流れが停止しているときに液体が気体導入管を逆流しない気液混合装置を提供する。【解決手段】気液混合装置は、気体と液体とが混合された気液混合体が生成される空間1を有する混合器100を備えている。空間1には、液体11を導くように液体導入口2が設けられている。また、混合器100には、気液混合体13を空間から吐出する吐出口3が設けられている。混合器100には、気体12を空間へ導く気体導入管5が設けられている。気体導入管5は、内壁構成部材6として、フッ素樹脂材料を含んでいる。気体導入管5の内径がdであり、液体と気体との圧力差がΔpであり、液体の表面張力がγLであり、気体導入管5の内壁面と液体11との接触角がθであるとすると、Δp×d+4×γL×cosθ≦0という関係が成立する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
気体と液体とが混合された気液混合体が生成される空間と、
前記空間へ前記液体を導くように設けられた液体導入口と、
前記気液混合体を前記空間から吐出するように設けられた吐出口と、
前記空間へ前記気体を導くように設けられた気体導入管とを備え、
前記気体導入管の内径がdであり、前記液体と前記気体との圧力差がΔpであり、前記液体の表面張力がγLであり、前記気体導入管の内壁面と前記液体との接触角がθであるとすると、Δp×d+4×γL×cosθ≦0という関係が成立する、気液混合装置。
IPC (3):
B01F 3/04
, B01F 5/00
, B01F 5/04
FI (4):
B01F3/04 A
, B01F5/00 G
, B01F5/04
, B01F3/04 F
F-Term (5):
4G035AB05
, 4G035AB20
, 4G035AC23
, 4G035AC44
, 4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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実開平6-3495号公報
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特開昭63-84614号公報
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