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J-GLOBAL ID:200903081542614752

圧電振動デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994173271
Publication number (International publication number):1996018389
Application date: Jul. 01, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 支持部材との電極接続を確実にするとともに、電極切断等の事故の発生しにくい信頼性の高い圧電振動デバイスを提供する。【構成】 水晶板1には、表面に入出力電極が並んで形成され、各入出力電極から引出電極21a,22aが設けられている。裏面においては、前記入出力電極に対応した位置に共通のアース電極が設けられている。前記引出電極21a,22a部分の水晶板には貫通孔11,12が設けられている。貫通孔の内壁には導電材が形成されており、裏面にまで導通している。裏面に貫通した貫通孔の開口部分からは、前記貫通孔に形成された導電材と電気的につながった引出電極21b,22bが水晶板の端部までそれぞれ形成されている。以上のように形成された水晶板をリード端子等に接続する場合は、裏面一面のみで行うことができる。
Claim (excerpt):
圧電振動板の表裏面に励振電極を形成するとともに、この表裏いずれかの励振電極を他方の面に導く貫通孔を形成し、この貫通孔に導電材を形成することにより、一方の電極を他方の面に導出し、一面にて外部と電極接続を行ったことを特徴とする圧電振動デバイス。
IPC (4):
H03H 9/19 ,  H03H 9/13 ,  H03H 9/17 ,  H03H 9/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-104512
  • 特開昭48-096091
  • 特開昭63-104512
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