Pat
J-GLOBAL ID:200903081542628214
ズームレンズ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994335939
Publication number (International publication number):1996179209
Application date: Dec. 21, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 全体として3つのレンズ群を有し、全変倍範囲にわたり高い光学性能を得ると共にレンズ系全体の小型化を図ったズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍を該第1群を像面側に凸状の軌跡を有して移動させ、該第2群を該第1群との間隔が減少するように物体側へ移動させて行い、該第1群を所定形状の3つのレンズ、該第2群を所定形状の2つのレンズより構成し、広角端における該第1群と第2群の合成の焦点距離f12W、広角端と望遠端における全系の焦点距離fW,fT、第ijレンズの材質の屈折率とアッベ数Nij,νij、第23レンズの軸上厚D23、第1群の焦点距離をf1等を適切に設定したこと。
Claim (excerpt):
物体側より順に負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍を該第1群を像面側に凸状の軌跡を有して移動させ、該第2群を該第1群との間隔が減少するように物体側へ移動させて行い、該第1群は物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第11レンズと負の第12レンズ、そして物体側に凸面を向けたメニスカス状の正の第13レンズより成り、該第2群は正の第21レンズ、正の第22レンズ、負の第23レンズ、正の第24レンズ、そして該第22レンズよりも物体側に絞りを有し、広角端における該第1群と第2群の合成の焦点距離をf12W、広角端と望遠端における全系の焦点距離をfW,fT、第ijレンズの材質の屈折率とアッベ数を各々Nij,νij、第23レンズの軸上厚をD23、第1群の焦点距離をf1としたとき【数1】なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page