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J-GLOBAL ID:200903081544398844

ビデオ信号供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996073062
Publication number (International publication number):1996263024
Application date: Mar. 05, 1996
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】 データ・ライン駆動回路が閾値電圧のドリフトの変動の影響を受けないようにすること。【解決手段】 比較器のトリガ電圧の自動調節が行われると、トランジスタMN2は電圧Vaを、端子Aを介して、基準ランプ波発生器から離れているコンデンサC2に結合させる。同様に、電荷がコンデンサC2に転送されると、トランジスタMN7は、端子Aを介して、ランプ波発生器から離れているコンデンサC2に結合される。従って、コンデンサC2の端子Eは基準ランプ波発生器の導体27から減結合される必要はない。端子Eが基準ランプ波発生器から減結合される必要はないので、信号REF_RAMPは、基準ランプ波発生器の導体27と端子Aの間にTFTスイッチを介在させずに、比較器の端子Aに結合される。
Claim (excerpt):
ビデオ信号の信号源と、基準ランプ波信号を発生する基準ランプ波発生器と、上記ビデオ信号に応答して上記ビデオ信号を列電極に供給する複数のデータ・ライン駆動回路とから成る、表示装置の列電極にビデオ信号を供給する装置であって、上記データ・ライン駆動回路の各々は、比較器と、上記比較器の入力に上記基準ランプ波発生器を結合させる第1の静電容量と、上記ビデオ信号源および上記第1の静電容量に結合されて、上記ビデオ信号を上記比較器の上記入力に供給する上記第1の静電容量に上記ビデオ信号を選択的に供給し、上記ビデオ信号を表示する信号が上記第1の静電容量に貯えられている時に、上記基準ランプ波発生器の出力端子が上記データ・ライン駆動回路の第1の容量の共通電流路に結合されるようにする、第1のスイッチング装置と、データ・ランプ波信号の信号源と、上記比較器の出力信号に応答して、上記比較器の上記入力で発生される信号に従って変化する上記データ・ランプ波信号の1周期のうちの制御可能な部分の間に上記データ・ランプ波信号を上記列電極に供給するスイッチング・トランジスタとを含んでいる、上記表示装置の列電極にビデオ信号を供給する装置。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特表平5-503175
Cited by examiner (1)
  • 特表平5-503175

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