Pat

J-GLOBAL ID：200903081547682314

弾性表面波デバイス

Inventor： 松井 敦志 ,  井上 明彦
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996328127
Publication number (International publication number)：1998173470
Application date： Dec. 09, 1996
Publication date： Jun. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 通信機器等に用いられる弾性表面波デバイスにおいて、入力と出力のインピーダンスを変えることができる弾性表面波デバイスを提供することを目的とする。【解決手段】 圧電基板1に少なくとも入,出力櫛型電極2,3とその両側に配置した反射器4を有し、入,出力櫛型電極のいずれか一方が、櫛型電極の途中で分割されている弾性表面波デバイスであり、このようにすることにより従来の共振型弾性表面波デバイスではできなかった入力と出力のインピーダンスを変えることができ、容易に周辺回路とのマッチングがとれるようになる。

Claim (excerpt)：

圧電基板と、この圧電基板の表面に設けた入,出力櫛型電極と、この入,出力櫛型電極の両側に設けた反射器とを備え、前記入,出力櫛型電極のうち少なくとも一方が、分割されていることを特徴とする弾性表面波デバイス。

IPC (2)：

H03H 9/145 ,  H03H 9/25

FI (2)：

H03H 9/145 Z ,  H03H 9/25 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-119509
  
• 特開昭58-047317