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J-GLOBAL ID:200903081548696190

室外機用木枠梱包体の腰下構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993121218
Publication number (International publication number):1994329173
Application date: May. 24, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】室外機の重心側たる右側端側の下方の腰下を改良し、落下時の衝撃を効果的に緩和させる。【構成】室外機(A) を、木枠梱包体(11)により腰下(12)上に載置した状態で梱包するものにおいて、上記室外機(A) の重心(G) がケーシング(1) の右側端側に偏心しており、上記腰下(12)を、室外機(A) の右側端および左側端の側端板(21),(22) と、該各側端板(21),(22) の前後位置間で各側端板(21),(22) の上下位置にそれぞれ掛け渡された各上板(23)および各下板(24)とを備える。そして、上記室外機(A) の右側端側下方の各上板(23)と各下板(24)との間に緩衝材(31)を介在せしめる。さらに、ケーシング(1) の右側端側の脚部(41)に対応する支え板(44)を、上板(23)の下面と、上板(23)および下板(24)間に対応する緩衝材(31)の途中との間に取付ける一方、左側端側の脚部(41)に対応する支え板(43)を、上板(23)の下面と、下板(24)の上面との間に取付ける。
Claim (excerpt):
室外機(A) を、木枠梱包体(11)によりその木枠梱包体(11)の下部を構成する腰下(12)上に載置した状態で梱包するようにした室外機用木枠梱包体の腰下構造であって、上記室外機(A) の重心(G) は、室外機(A) の一側端側に偏心しており、上記腰下(12)は、室外機(A) の一側端および他側端にそれぞれ配されて互いに略平行に延びる側端板(21),(22) と、該各側端板(21),(22) 間でその各側端板(21),(22) の上下位置にそれぞれ掛け渡された上板(23)および下板(24)とを備えてなり、上記室外機(A) の一側端側下方に対応する上板(23)と下板(24)との間には、落下時に腰下(12)から室外機(A) に作用する衝撃を緩和させる緩衝材(31)が介在されていることを特徴とする室外機用木枠梱包体の腰下構造。
IPC (3):
B65D 81/02 ,  B65D 77/26 ,  B65D 85/68

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