Pat
J-GLOBAL ID：200903081550107290
工作機械のアタッチメントの同期運転方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
松田 忠秋
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992300129
Publication number (International publication number)：1994143089
Application date： Nov. 10, 1992
Publication date： May. 24, 1994
Summary：
【要約】【目的】 NC工作機械に対して外付け使用するアタッチメントを運転するに際し、マスタ軸M1 とスレーブ軸M2 とを簡単に同期駆動する。【構成】 マスタ軸M1 の駆動制御装置10と、スレーブ軸M2 の駆動制御装置20とを設け、マスタ軸M1 の回転量Pf1をスレーブ軸M2 の駆動制御装置20の位置指令信号S2aとして与える。マスタ軸M1 の駆動制御装置10は、位置指令部10aからの位置指令信号S1 に基づき、マスタ軸M1 を制御し、スレーブ軸M2 の駆動制御装置20は、位置指令信号S2aに基づき、スレーブ軸M2 を制御する。
Claim (excerpt)：
駆動制御装置付きの軸を有し、NC工作機械に対して外付け使用するアタッチメントを運転するに際し、NC工作機械、アタッチメントの任意の1軸をマスタ軸に選定するとともに、アタッチメントの軸をスレーブ軸に選定し、マスタ軸の回転量をスレーブ軸の駆動制御装置の位置指令信号として与え、スレーブ軸をマスタ軸に追従して同期駆動することを特徴とする工作機械のアタッチメントの同期運転方法。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
