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J-GLOBAL ID:200903081557821380

化粧料用組成物及びその製造方法並びにこれを配合した化粧品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996235678
Publication number (International publication number):1998077210
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 毛髪にコシを与え、皮膚に張りを与え、保湿性、抗酸化性などの機能性を有する。また洗い流さないタイプの化粧品として用いた場合に、使用後のべたつきがなく、かつ雨や汗などで流れ落ちない。【解決手段】 α-ケラトース又はγ-ケラトースの末端アミノ基、末端カルボキシル基、構成アミノ酸であるリジンの側鎖アミノ基、ヒスチジンの側鎖イミダゾール基及びチロシンの側鎖フェノール性水酸基にカチオン化剤である3-クロロ-2-ヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリド又はグリシジルトリメチルアンモニウムクロリドを付加したN-第4級アンモニウム塩で誘導したα-ケラトース又はγ-ケラトースからなる化粧料用組成物である。
Claim (excerpt):
α-ケラトース又はγ-ケラトースの末端アミノ基、末端カルボキシル基、構成アミノ酸であるリジンの側鎖アミノ基、ヒスチジンの側鎖イミダゾール基及びチロシンの側鎖フェノール性水酸基にカチオン化剤である3-クロロ-2-ヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリド又はグリシジルトリメチルアンモニウムクロリドを付加したN-第4級アンモニウム塩で誘導したα-ケラトース又はγ-ケラトースからなる化粧料用組成物。
IPC (4):
A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  A61K 7/50
FI (4):
A61K 7/00 J ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  A61K 7/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開昭59-084898
  • 特開平2-045409
  • ケラチン繊維の一時的再成形方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-256524   Applicant:ロレアル
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