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J-GLOBAL ID:200903081564114427

光ディスク装置における半導体レーザの制御装置及び制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992289802
Publication number (International publication number):1994139608
Application date: Oct. 28, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】光ディスク装置における半導体レーザの制御装置に関し、MPUによるサーボ系の制御及び入出力制御の処理速度を低下させることのないよう、半導体レーザの発光量の制御を2つのMPUで分担してうまく制御を行うことを目的とする。【構成】発光量をデジタル値に変換するA/D変換器13、その出力データに基づいて発光量が読み取り時における目標値となるように制御するための第1のMPU11、その出力データに基づいて電流を供給する第1の駆動制御回路16、A/D変換器13からの出力データに基づいて発光量が書き込み時における目標値となるように制御するための第2のMPU12、その出力データに基づいて、変調用のスイッチング回路18を介して電流を供給するための第2の駆動制御回路17とを有して構成される。
Claim (excerpt):
半導体レーザ(LD)の発光量をモニタする受光素子(PD)からの出力信号をデジタル値に変換するA/D変換器(13)と、前記A/D変換器(13)からの出力データに基づいて前記半導体レーザ(LD)の発光量が読み取り時における目標値となるように制御するための第1のマイクロプロセッサ(11)と、前記第1のマイクロプロセッサ(11)からの出力データに基づいて前記半導体レーザ(LD)に電流を供給するための第1の駆動制御回路(16)と、前記A/D変換器(13)からの出力データに基づいて前記半導体レーザ(LD)の発光量が書き込み時における目標値となるように制御するための第2のマイクロプロセッサ(12)と、前記第2のマイクロプロセッサ(12)からの出力データに基づいて、変調用のスイッチング回路(18)を介して前記半導体レーザ(LD)に電流を供給するための第2の駆動制御回路(17)と、を有してなることを特徴とする光ディスク装置における半導体レーザの制御装置。
IPC (2):
G11B 7/125 ,  G11B 7/00

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