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J-GLOBAL ID:200903081574465660
高屈折率材料
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058726
Publication number (International publication number):1995268024
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高い屈折率を有し、透明性に優れ、プラスチック基材上に充分な密着力をもって透明被覆膜層を形成し得る高屈折率材料を提供する。【構成】 次の一般式(I)で表される繰り返し単位からなり、数平均分子量が1000〜500000であるポリマーを、加水分解し、その後縮合反応して得ることよりなる高屈折率材料。式中、R1 は水素又はメチル基、R2 は炭素数1〜4のアルキル基、R3 はアルキル基、フェニル基又はナフチル基を表す。xは1、2又は3を表し、yは0、1又は2を表し、x+y=3の関係にある。Aはチタン、ジルコニウム又はゲルマニウムを表す。
Claim (excerpt):
次の一般式(I)で表される繰り返し単位からなり、数平均分子量が1000〜500000であるポリマーを、加水分解し、その後縮合反応して得ることを特徴とする高屈折率材料。【化1】式中、R1 は水素又はメチル基、R2 は炭素数1〜4のアルキル基、R3 はアルキル基、フェニル基又はナフチル基を表す。xは1、2又は3を表し、yは0、1又は2を表し、x+y=3の関係にある。Aはチタン、ジルコニウム又はゲルマニウムを表す。
IPC (2):
C08F 8/12 MGH
, C08G 79/00 NUR
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