Pat
J-GLOBAL ID:200903081580974207

熱可塑性エラストマー発泡体の発泡倍率調整方法、熱可塑性エラストマーの発泡成形方法及び熱可塑性エラストマーの発泡体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994076062
Publication number (International publication number):1995278336
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】環境及びコストの点で好都合な熱可塑性エラストマーの水発泡方法において、発泡体の発泡倍率を調整する。【構成】水蒸気による気泡の発生・成長時において流動化あるいは可塑化された状態の熱可塑性エラストマーの溶融延性を変えることにより、得られる発泡体の発泡倍率を調整すること。
Claim (excerpt):
熱可塑性エラストマーに水を発泡剤として添加して発泡体を得る方法において、水蒸気による気泡の発生・成長時において流動化あるいは可塑化された状態の熱可塑性エラストマーの溶融延性を変えることにより、得られる発泡体の発泡倍率を調整することを特徴とする熱可塑性エラストマー発泡体の発泡倍率調整方法。
IPC (5):
C08J 9/12 CEV ,  B29C 47/00 ,  B29K 27:06 ,  B29K105:04 ,  C08L 27:06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page