Pat
J-GLOBAL ID:200903081584212743

プリプレグ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 猛 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996126334
Publication number (International publication number):1997291161
Application date: Apr. 24, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 ?@ ガラスクロスに熱硬化性樹脂を含浸させてなるプリプレグにおいて、該樹脂ワニスの溶剤構成が水90重量%以上含む樹脂ワニスであるプリプレグ。?A 表面を活性化処理(コロナ放電加工)したガラスクロスを用いたこと。?B 粘度20〜2000cPで溶剤構成が水90重量%以上の樹脂ワニスを含浸させてなること。?C 該プリプレグの製造方法。【効果】 本発明のプリプレグは樹脂未含浸部分が少ない特徴を有する。特に本樹脂未含浸部分がない積層板を得ることが可能であり、かつ地球環境、作業環境へ悪影響を与えることなく、優れた特性の積層板を得ること可能となる。
Claim (excerpt):
ガラスクロスに熱硬化性樹脂を含浸させてなるプリプレグにおいて、該樹脂ワニスの溶剤構成が水90重量%以上含む樹脂ワニスであることを特徴とするプリプレグ。
IPC (4):
C08J 5/24 CFC ,  C08J 5/08 CFC ,  C08L101/00 LTB ,  H05K 1/03 610
FI (4):
C08J 5/24 CFC ,  C08J 5/08 CFC ,  C08L101/00 LTB ,  H05K 1/03 610 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭51-148767
  • 特開昭55-027356
  • 特開昭60-108416
Show all

Return to Previous Page