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J-GLOBAL ID：200903081593235721

回折面を有する素子及びそれを用いた光学系

Inventor： 小方康司
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996329308
Publication number (International publication number)：1998170711
Application date： Dec. 10, 1996
Publication date： Jun. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 アクティブ方式の測距装置において、発光素子や受光素子のパッケージ表面を回折面にて構成し、投光角の拡大等の仕様向上を実現する。【解決手段】 発光素子若しくは受光素子とレンズ系Lを備え、各素子の発光面Sあるいは受光面を保護するために設けられた保護層Pの表面が回折面r3 を有し、レンズ系Lが少なくとも1つの回折面若しくは非球面r1 、 r2 を有する。

Claim (excerpt)：

発光素子や受光素子において、その発光面あるいは受光面を保護するために設けられた保護層の表面が回折面であることを特徴とする回折面を有する素子。

IPC (4)：

G02B 5/18 ,  G02B 13/00 ,  H01L 31/02 ,  H01L 33/00

FI (4)：

G02B 5/18 ,  G02B 13/00 ,  H01L 33/00 M ,  H01L 31/02 B