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J-GLOBAL ID:200903081593930390
画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991154339
Publication number (International publication number):1993002306
Application date: Jun. 26, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】環境、経時の変化による画像濃度の変動を、メンテナンスに頼らず、メンテナンスの周期よりも短いサイクルで適正化でき、高い画像濃度の安定性が達成でき、メンテナンスに要するコストが軽減できる画像形成装置を提供する。【構成】表面電位計測部3は、帯電された感光体ドラム1の表面電位を計測する。トナー付着量算出部47は、画像データから現像により感光体ドラム1上に付着するトナーの付着量の予測値を算出する。トナー付着量測定部8は、上記トナー付着量の予測値を算出するのに用いた画像データに基づいて形成された感光体ドラム1上の潜像に現像により付着したトナーの付着量を計測する。制御回路45は、この計測したトナー付着量と上記算出された予測値とを比較し、この比較結果と上記表面電位の計測結果とに基づき像形成条件である帯電量、現像バイアス電圧、露光量、トナー濃度などの少なくとも1つを変更する処理を行なう。
Claim (excerpt):
像担持体の表面を帯電する帯電手段と、この帯電手段で帯電された前記像担持体の表面電位を計測する表面電位計測手段と、前記帯電手段で帯電された前記像担持体の表面に画像データに基づいて潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段で形成された前記像担持体上の潜像を現像剤で現像する現像手段と、前記画像データから、前記現像手段の現像により前記像担持体上に付着する現像剤の付着量の予測値を算出する現像剤付着量算出手段と、この現像剤付着量算出手段において現像剤付着量の予測値を算出するのに用いた画像データに基づいて形成された前記像担持体上の潜像に前記現像手段の現像により付着した現像剤の付着量を計測する現像剤付着量計測手段と、この現像剤付着量計測手段の計測値と前記現像剤付着量算出手段で算出された予測値とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果と前記表面電位計測手段の計測結果とに基づき前記帯電手段、潜像形成手段、および現像手段の少なくとも1つの像形成条件を変更する像形成条件変更手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01
, G03G 15/01 115
, G03G 15/02 102
, G03G 15/04 116
, G03G 15/08 115
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