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J-GLOBAL ID:200903081601074805

園芸用ハウス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉村 博文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997314283
Publication number (International publication number):1999127703
Application date: Oct. 29, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低燃費で1シーズンを通じて使用することができ、かつ各季節においても、適温調整を行えると共に、十分な除湿作用を発揮させ得るビニルハウスや温室等の園芸用ハウスを提供する。【解決手段】 空気中の湿気を除去し、農作物の育成環境を制御する手段を備えたビニルハウス、温室等の園芸用ハウスであって、該ハウス内の農作物育成成分を含有する湿り空気を吸引する手段と、熱交換・除湿用熱源としての地下水を得る手段と、該地下水と該湿り空気を間接的に接触させて熱交換または/および空気中の湿気を除去する手段と、該熱交換または/および除湿した空気を前記ハウス内に戻し、該ハウス内に農作物育成成分を含有した空気を送風循環させる手段を有する。
Claim (excerpt):
空気中の湿気を除去し、農作物の育成環境を制御する手段を備えたビニルハウス、温室等の園芸用ハウスであって、該ハウス内の農作物育成成分を含有する湿り空気を吸引する手段と、熱交換・除湿用熱源としての地下水を得る手段と、該地下水と該湿り空気を間接的に接触させて熱交換または/および空気中の湿気を除去する手段と、該熱交換または/および除湿した空気を前記ハウス内に戻し、該ハウス内に農作物育成成分を含有した空気を送風循環させる手段を有することを特徴とする園芸用ハウス。
IPC (2):
A01G 9/24 ,  A01G 9/26
FI (5):
A01G 9/24 A ,  A01G 9/24 G ,  A01G 9/24 N ,  A01G 9/24 X ,  A01G 9/26 B

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