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J-GLOBAL ID：200903081603459267

都市ゴミの焼却方法

Inventor： 青木 一三 ,  高塚 透 ,  梶山 隆一郎 ,  広浜 誠也
Applicant, Patent owner： 千代田化工建設株式会社
Agent (1)： 小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991286707
Publication number (International publication number)：1993126324
Application date： Oct. 31, 1991
Publication date： May. 21, 1993
Summary：

【要約】【目的】 窒素を含まない雰囲気下で都市ゴミを燃焼させ、焼却後の排ガスに含まれる未反応の窒素およびNOxの量を抑制し、都市ゴミが燃焼して生成する二酸化炭素および水を冷却、液化して回収し、煙突を省略することにより空気中に排ガスを排出しない都市ゴミの焼却方法を提供する。【構成】 空気から窒素を分離して得られる酸素により都市ゴミを焼却し、該焼却により発生した排ガスから熱回収した後、この排ガスの一部を前記焼却工程に供給して焼却温度を制御するとともに、熱回収した後の前記排ガスから実質的に系内からガス状物質を排出することなく水と二酸化炭素を回収する。

Claim (excerpt)：

空気から窒素を分離して得られる酸素により都市ゴミを焼却し、該焼却により発生した排ガスから熱回収した後、この排ガスの一部を前記焼却工程に供給して焼却温度を制御するとともに、熱回収した後の前記排ガスから実質的に系内からガス状物質を排出することなく水と二酸化炭素を回収することを特徴とする都市ゴミの焼却方法。

IPC (6)：

F23G 5/00 ,  B01D 53/34 135 ,  F22B 1/18 ,  F23G 5/44 ,  F23G 5/46 ,  F23G 5/50