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J-GLOBAL ID:200903081608219078
自動流水制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松尾 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993170694
Publication number (International publication number):1995027240
Application date: Jul. 09, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、低温期において、洗浄水の凍結を防止する手段を設けた自動流水制御装置に関する。【構成】自動流水制御装置を、流水を制御する流水バルブと、該流水バルブへの流水の温度を検出する水温センサと、外気温を検出する温度センサと、両センサの検出値に基づいて流水バルブの制御を行う流水制御部とから構成したいる。従って、いずれか一方のセンサを用いる場合に比して、より正確に要吐水時期を判断でき、寒冷地等における節水効果を向上することができる。また、流水を制御する流水バルブと、給電開始後常時前記流水バルブを開駆動させるバルブ制御部とからなる自動流水制御装置において、凍結する温度を検出する低温検出手段からの出力に基づいて前記流水バルブの開閉を決定し、給電線に設けたリレー接点を開閉制御する流水制御部を独立して設けたので、給電線のみで信号線の排除が図れ、施工が容易となる。
Claim (excerpt):
流水を制御する流水バルブと、該流水バルブへの流水の温度を検出する水温センサと、外気温を検出する温度センサと、両センサの検出値に基づいて流水バルブの制御を行う流水制御部とを具備する自動流水制御装置。
IPC (3):
F16K 17/38
, E03D 5/10
, E03D 9/12
Patent cited by the Patent: