Pat
J-GLOBAL ID:200903081612262646
ECG信号に基づく心臓不整脈検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991270038
Publication number (International publication number):1994022915
Application date: Sep. 21, 1991
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 不整脈が正確に検出される不整脈検出装置を提供する。【構成】 不正脈検出装置が、ECG装置から少なくとも1個の連続アナログ信号を取得する手段と、そのアナログ信号に基づいて少なくとも1個のデジタル信号を発生させる手段と、その少なくとも1個のデジタル信号から複数のスカラ信号を発生させる手段と、そのスカラ信号から特徴情報を抽出する手段と、その抽出特徴情報の種類の数に等しい次元を持つ特徴情報空間にその抽出特徴情報をプロットする手段とを含む。正常なQRS群が、前記特徴情報空間においてQRS特徴情報のクラスタ内に位置付けられたQRS群の個数に基づいて判別される。その正常QRS群の判別後に取得されるQRS群の各々は、複数のルールと、その判別前後の両方の正常QRS群に関してのその判別後の各QRS群の位置とに基づいてグループ分けされる。
Claim (excerpt):
不整脈検出装置であって、少なくとも1個のアナログECG信号を所定のサンプリング周期で取得する取得手段と、前記取得手段に接続され、前記少なくとも1個のアナログECG信号を少なくとも1個のデジタル信号に変換する変換手段と、前記変換手段に接続され、前記少なくとも1つのデジタル信号に基づいて診断情報を発生させる処理手段と前記処理手段に接続され、前記診断情報を表示する表示手段とを含み、前記処理手段が、複数の第1QRS群に基づいて正常なQRS群を判別する第1手段と、前記正常なQRS群に基づいて複数の第2QRS群の各々をグループ分けする第2手段とを含み、前記第1手段が、前記少なくとも1個のデジタル信号に基づいて複数のスカラ信号を発生させる手段と、前記複数のスカラ信号に含まれる複数のピーク値を検出することにより前記複数の第1QRS群の各々の発生時間を決定する手段と、前記各第1QRS群についてQRS幅と複数の前半面積と複数の後半面積とを算出する手段とを含み、前記複数の前半面積が符号を有する前半面積と符号を有しない前半面積とを含み、前記複数の後半面積が符号を有する後半面積と符号を有しない後半面積とを含むことを特徴とする装置。
IPC (2):
A61B 5/0472
, G06F 15/62 390
Return to Previous Page