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J-GLOBAL ID:200903081618334916

コモンモード電流低減方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001197133
Publication number (International publication number):2003018853
Application date: Jun. 28, 2001
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】 PWM整流回路とPWMインバータ回路とからなる電力変換装置に流れるコモンモード電流を、低コストに低減させる。【解決手段】 PWM整流回路の半導体素子Q1,Q3,Q5とPWMインバータ回路の半導体素子Q7,Q9,Q11のオン(またはオフ)タイミング、またはPWM整流回路の半導体素子Q2,Q4,Q6とPWMインバータ回路の半導体素子Q8,Q10,Q12のオフ(またはオン)タイミングを同時とすることで、コモンモード電圧の変化を少なくし、コモンモード電流を低減する。その結果、コモンモードフィルタの小型化や、コモンモード電流抑制装置の冷却装置の小型化が可能となり、低コストになる。
Claim (excerpt):
PWM整流回路とPWMインバータ回路からなる電力変換装置を介して負荷を駆動するに当たり、前記PWM整流回路を構成する上下いずれか一方のアームの半導体素子すべてと前記PWMインバータ回路を構成する上下いずれか一方のアームの半導体素子すべてのオンまたはオフのタイミングのいずれかを同時とし、コモンモード電流を低減させることを特徴とするコモンモード電流低減方法。
IPC (2):
H02M 7/48 ,  H02M 7/12
FI (4):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/48 P ,  H02M 7/12 H ,  H02M 7/12 P
F-Term (17):
5H006AA01 ,  5H006BB05 ,  5H006CA01 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC01 ,  5H006CC08 ,  5H006DA02 ,  5H007AA01 ,  5H007AA08 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC09 ,  5H007CC12 ,  5H007DA05 ,  5H007EA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-121065
  • 特開平3-256592
  • 電力変換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-144269   Applicant:サンケン電気株式会社
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