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J-GLOBAL ID:200903081623753439

画像の符号化方法および符号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993224302
Publication number (International publication number):1995087497
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 疑似中間調画像などを効率よく符号化する画像の符号化方法および符号化装置を提供する。【構成】 符号化ビットと、該符号化ビットを含むビットプレーンの周辺ビットとの相関SAから、該符号化ビットの値を予測した場合の予測一致率CAと、該符号化ビットと、該符号化ビットを含むビットプレーンの周辺ビットと、該ビットプレーン以外のビットプレーンのビットとの相関SBから、該符号化ビットの値を予測した場合の予測一致率CBとを比較する。比較結果がCA>CBの場合は相関SAを選択し、比較結果がCA<CBの場合は相関SBを選択し、比較結果がCA=CBの場合は直前の選択状態を継続して、選択した相関に基づいて該符号化ビットを符号化する。
Claim (excerpt):
複数のビットプレーンから構成される画像の符号化方法であって、符号化ビットと該符号化ビットを含むビットプレーンの周辺ビットとの相関を検出する第1の検出行程と、前記第1の検出行程の検出結果から前記符号化ビットの値を予測した場合の予測一致率CAを演算する第1の予測行程と、前記符号化ビットと該符号化ビットを含むビットプレーンの周辺ビットと該ビットプレーン以外のビットプレーンのビットとの相関を検出する第2の検出行程と、前記第2の検出行程の検出結果から前記符号化ビットの値を予測した場合の予測一致率CBを演算する第2の予測行程と、前記予測一致率CAと前記予測一致率CBとを比較する比較行程と、前記比較手段の比較結果に応じて前記符号化ビットを符号化する符号化行程とを有することを特徴とする画像の符号化方法。
IPC (3):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36 ,  H04N 1/41

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